キャリアデザインのすすめ

仕事とライフスタイルに悩む弟妹達へ。人生は自分でデザインしよう。

海外からのゲストが好きな場所:渋谷スクランブル交差点

みなさん、こんばんは。

 

時々こちらにも書いておりますが、

仕事の関係で海外からのゲストを観光へ連れていくことがよくあります。

 

人気の場所は多数ありますが、

お子さんがいる場合は、ディズニーランドやロボットレストラン、

ハイティーン~20代の若者は秋葉原(観光中にi phone修理もよくあるパターン)、

加えて、季節によって、浜離宮、六義園(りくぎえん)、新宿御苑あたりに連れていくことが多いです。

浅草はもちろんマスト、

近くのかっぱ橋道具街の食品サンプル(レストランのプラスティック製メニュー見本)と包丁とぎのデモンストレーションは鉄板です。

 

そして、すべての年代に人気があるのが、渋谷のスクランブル交差点

最近はハロウィンパーティなどの各種イベントでDJポリスまで出動していますね。

我々日本人にとっては、特にめずらしいとも思わない、単なる交差点ですが、なぜか外国人には物凄く人気です。

 

f:id:amyworld:20170920221901j:plain

 

信号が青になると、ほぼ9割のゲストがスマホでビデオ撮影を始めるのです。そのままFBにアップする人も。

見入ったまま、1時間近く動かなかった人もいました。

 

どうしてそんなに喜んでくれるのかよくわかりませんが、

めちゃくちゃ反応がいいのでとりあえず全員連れていくようにしています。

 

理由を聞いてみましたが、

 

「こんなにたくさんの人が一斉に歩き出すのに誰もぶつからない。スゴイ!」

 

ということらしいです。

そんなに凄いんでしょうか?

普通ぶつからないよね?

 

それから、物凄い人口密集と同時に、

たくさんの大型液晶パネルと雑多な大量の看板、

夜間の不思議な照明も加わって、

完全に別世界に来た気分を盛り上げるそうです。

 

確かに、フランスやドイツ、イタリアは派手な電飾看板は制限されています。

観光地区に指定されていると、色付きの看板はほとんどつかえません。

フランスではマクドナルドの看板は赤と黄ではありません。

深緑色のパネルに、黄色または白色のМです。

 

観光都市の旧市街地とよばれる歴史がのこる街並みにあるフランチャイズ店は、派手な色の看板は全く使えないのですね。

 

歓楽街はピンクや紫のセクシー看板ですが、黄色や青・赤はあんまりなかったような気が。

 

パリのシャトレやモンパルナスあたりは商業地区で店舗が密集していますが、

それでも渋谷のようなカオスな感じがありません。

全体的に、シックで落ち着いたものが良いと思う国民性なのかもしれません。

 

渋谷のスクランブル交差点は、原色カラーがどんどん目に飛び込んでくる上に、大パネルで動画が複数流れ、

個性的なファッションの若者を含む大人数が一気に交差点を渡る。

赤になると誰も渡らずピタリと群衆の動きが止まる。

 

こういう現象が、新鮮で驚くのだそうです。

何度も連れていっていますが、今一つ、純ジャパの私には理解がおよびません。

 

 

他に人気があって不思議だなと思うのが、銭湯です。

女性は絶対に入りたがりませんが、男性、特にドイツ人はなぜか銭湯大好きです。

ローマ風呂に似ているというのですが、ゲルマン民族はローマ風呂とはそんなにゆかりがないはず。

私は東ドイツやハンガリーで現地の温泉に入りましたけど、そちらのほうがよっぽどローマ風でした。

なぜ日本の銭湯がいいんでしょうね? 

壁一面に描かれた富士山の絵がカッコいいというのは聞きますが。

 

ちょっと前までは、タトゥーが入った外人さんは断られることがあったので、前もって説明しておきましたけれど、ここ1年ほどはそういうトラブルもないようです。

 

お台場の大江戸温泉物語もめちゃくちゃ喜んでました。

 

 

 

私たちが気づかないところで、

海外の人たちが色々な「日本」に興味をもっていてくれることは驚きとともにとてもうれしいです。

 

なぜここ? というポイントが多いんですが、

それは理解できなくてもいいと思っています。

 

そして、さらにうれしいのが、リピーターが増えていること。

東京を満喫して、今度は地方へ!という人たちが多いんですよね。

ほんとに、インバウンド事業は全国的にチャンスが広がっていると思います。

 

何となく、オリンピックは東京だけで盛り上がっている気がするのですが、

ちょっと前にあった「クール・ジャパン」のような全国スローガンを掲げて、海外からのゲストを迎えるムードをつくりたいですね。

 

そして、我々日本人も、自国の四季の美しさや、文化の独自性をあらためて再認識したいものです。

 

すっかり秋めいてきましたので、今年は京都の永観堂あたりに紅葉が見に行けるように、旅を計画したいと思います。

皆さんも秋の夜長、様々な思いを胸にお過ごしください。